最近ふと思うことがあります。
ミニマリストとして始めたこのカテゴリーにおいて、
実際は物事への関心が薄れ始めているように感じています。特にそれを感じるのがファッションです。
今まで関心のあった物に興味が湧かなくなってきた事を多々感じています。
それを特に感じる事がファッション関連の事です。
以前の私は最低3万円台の靴、高いものですと10万円を超える靴を何足も所有していたこともありました。
しかし現在は8000円以下のスニーカー3足でローテーションという以前では考えられない状態にあります。
勿論、現在も当時の高い靴を何足かは残しているものの、
ほとんど履くことはなく、多くは売却してしまいました。
そんな事からファッションに関心が薄れた。
そう考えていました。
でも実際は変化を嫌い、全てが制服化してしまっているんだという事に気づきました。
私は昔からコンバースの靴が好きで、オールスター、ジャックパーセル、ワンスター全てが好きです。
しかし、他の素晴らしいブランドでの生活は難しいと感じます。
デニムでも同じで、リーバイスでなければ断るでしょう。
このように、変化を嫌う人間、言い換えれば頑固者に年齢を重ねるに連れて変わったのだと思います。
今回、ミニマリストに絡めて書かせていただきましたが、
実際は変化を嫌う頑固者に変わっただけなのかもしれません。
人間は常に変化する生き物だと思っています。
年齢もそうですが、生活習慣でも変化は見られるでしょう。
これから先、私自身がどう変わっていくか、楽しみであり、同時に寂しさも感じますね。


